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先輩からのメッセージ カーディオバスキュラーグループ

専門部隊の一員としてのやりがい。
カーディオバスキュラー事業部は、おもに循環器や心臓血管系の分野への営業活動を行う専門部隊です。ペースメーカーのほか、心筋梗塞の治療に必要な機器、血管閉塞の治療に必要な道具などを扱っています。高度な機器は、メーカーごとに細かな特徴が異なるため、それを理解していないとお薦めすることができません。
また技術はめまぐるしく進歩していますから、1〜2年で商品ラインナップが変わってしまいます。だから新しい情報を次々に取り入れていかないと、より良い営業ができません。いまある機器に関して、お客様と一緒に話ができるのはもちろん、お客様が先生だとしたら、まだご存知ない先の情報まで提供できるようにと心がけています。
大学は文系でしたから、医学には明るくありませんでした。最初は一から教わって、「心臓とは」というところから勉強しました。プロと呼べる先輩や上司が教えてくれますし、教育のシステムもありますので、文系の人でも十分に対応していけます。カーディオバスキュラー事業部は歴史のある部門ですし、その実績はお客様からも認められています。競合他社よりも当社が強いのは、ただ歴史があるというだけでなく、情報を得るルートがしっかりしているからでもあります。情報として提供できる知識が、他社よりも広く深いのです。
その知識を深めるために、社内研修に参加する以外に、メーカーの勉強会や研修会にもこまめに参加しています。海外の学会の雑誌に目を通すこともありますし、学会に参加するために東京などに出向くこともあります。それらを通して基本的な知識から、操作に関わる専門的なことまで学び取ってきます。そしてお客様に具体的な情報提供をしていきます。開業医の立ち上げに関わることもあります。そんな場合には扱う商品の額も大きいですし、コンサルティング的な力も必要になってきます。
まだまだ先輩や上司に教わることがある日々ですが、いずれは何を聞かれてもサラサラと答えられる、誰もが認めるプロになりたいと思っています。
自分で考えて行動し、信頼を勝ち取る。
当社の場合には、お客様から「アフターケアがしっかりしているから安心だ」とよく言われます。確かに商品を長く使っていただくための修理の技術、メンテナンス力は他社には負けないと自負できます。また、高額な商品を使用していただくわけですから、私はずーっと長くおつきあいさせていただく気持ちでお客様と接しています。
長い時間をかけてご提案してきた商品や部品が、採用されたときの充実感は言葉で表現しずらい。でもそれより大きかったのは、担当させていただいている先生から、会社名ではなく「大野くん」と私の名前で呼んでもらえた瞬間でした。最初にそんな瞬間に出会ったのは、総合病院の循環器内科の先生のところへ通いはじめて、1年くらいたったある日のことだったと思います。あのときの充実感は、いまでも忘れることができません。
こうした充実感を得るためには、まずそれぞれの病院の診療方針をよく理解することです。先生がいま何をしたいのか、次にどんな展開をしていこうと考えておられるのか。そこを理解しておかないと、いくらご提案しても商品は採用されないからです。
医療機器の営業の現場には、日々変化があります。前例があてはまらないケースも数多く出てきます。そんなときには誰にも頼ることができません。自分の頭で考え、考えたことに添って行動していかないと、信頼を得ることはできません。面と向かっているお客様は、自分よりも年上の方が多く、その方たちの前では見せかけだけの作りものの自分は通用しません。本物の自分を磨いていくこと。それが大きな充実感にたどりつくために、とても重要と実感しています。
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